これが強電パッチ盤です。 盤に開いた穴に調光器出力が来ていて、そこに目的の負荷(舞台側コンセント)に対応したパッチケーブルを差し込みます。 写真の盤の場合、1つの調光器出力(回路)に4本までパッチケーブルを差し込むことができるようになっています。 バッチ盤の右側にある盤は、直/調切り替え(調光器を通すか通さないかを選択する)スイッチです。